生涯にわたる学び
厚生労働省のホームページに、「人生100年時代」にむけて”人生100年時代構想会議”というものがあることをご存じでしょうか。
「人生100年時代」に向けて
以下、HPより引用します。
人生100年時代構想会議は、人生100年時代を見据えた経済社会システムを創り上げるための政策のグランドデザインを検討する会議として、平成29年9月に設置され、9回にわたって議論が行われました。
平成29年12月に「人生100年時代構想会議 中間報告」が、平成30年6月13日に「人づくり革命 基本構想」がとりまとめられています。
厚生労働省HPより
このHP内に書かれてあるうち、特に重要なのは、
「100年という長い期間をより充実したものにするためには、幼児教育から小・中・高等学校教育、大学教育、更には社会人の学び直しに至るまで、生涯にわたる学習が重要です。」
という部分です。
つまり、とうとう国が大学教育まででは生きていけないと認めたようなものです。
これからの時代を生きるために
高度経済成長の時代はそういった画一的な教育がマッチしていました。
しかし今、その教育は時代遅れとなり、新しい教育の時代に突入しています。
世の中の流れもそうです。
昔は悪いことをしてもある程度隠せていました。今ではSNSの発達などによりすぐに明るみになってしまいます。
こういったことには説明がつくことも多々あります。

少ない情報で分析することが得意で、また長年1度違った角度でものを見てきた経験を踏まえて、皆さんにお伝えできればと思います。
人生100年時代には生涯にわたる学びが必要。新しい時代の教育を含め、様々な角度から情報を分析します。
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